表の作り方よりも蓄積データの作り方が一番大事ということを知っている方はどれぐらいいるかな?
蓄積データの項目や構成がしっかりしていると自動的に更新出来る表が作れるのに~(´;ω;`)ウッ…
勿体ない!
関数を覚えておくとそれはいいに越したことは無いです。
ただ、もっと先。
データを自動で表示し、効率よく確認。
表示されたものを分析するという力を付けていかなくてはいけない。
私はいろんな企業の情報システムに所属していたので、どんなデータが蓄積され会議に使われる資料となるのか理解しているつもりです。
しかし、データを紙で出力し月初に各部署に渡していたり、また各部署や各営業所が印刷するという企業も数多く見てきました。
データでもらえば電卓で叩くことも無く、毎月のデータ更新も1分もあれば終わります。
データで自動更新される表を作ればそれだけでDX化です。
ところで、自動化するのはプログラミングしないとダメなんじゃないの?と思っている人多いんじゃないかな。
実際はプログラミング無しでも十分自動化出来るんですよ。
作表が出来て嬉しい!と言うより、分析が出来て嬉しい!という人が増えてほしい。
そして、意見の通る人材・注目される人材となって企業を盛り上げていってほしいと思う。